エイブラハムの本に出会った当時は「いい気分」というのが全然わかりませんでした。
いい気分と言えば
「嬉しい」「楽しい」「ワクワクする」など。
イヤな気分と言えば
「腹が立つ」「悲しい」などですよね。
当時は、こういう感情があるのはわかってましたが
「今がいい気分なのか?」
「今がイヤな気分なのか?」
と普段、考えることってありませんよね。
エイブラハムの本を読んで
いい気分でいること以上に大切なことはない!
と書いてあるので
「いい気分にならなければいけない!」
「イヤな気分になるとイヤなことを引き寄せる!」
と思っていました。
「いいことを引き寄せたい」
「イヤなことは引き寄せたくない」
と思っていたので
なるべく、いい気分になれるように努力していました。
自分をホッとさせたり
フォーカスを別のことに向けたり
私って頑張ってたな~と思います(^O^)
でも、この頑張りのおかげで
イヤなことにフォーカスし続けることはなくなりました。
今は
引き寄せのためにいい気分になる!
というより、
イヤな気分だと気分が悪いからいい気分になる!
という感覚にかわっています。
それに、
イヤな気分になったからといって、イヤなことを引き寄せるわけでない!
ということも理解できました。
人によって同じ現象が起きても
ポジティブに考えることが出来る人
ネガティブに捉えてしまう人
人によって感じ方が違いますからね。
ネガティブに捉えるのが悪いのではなく
何をどう感じても「自分がどうしたいか」っていうのが一番大事!
引き寄せのためのいい気分じゃなくて
私のためのいい気分に変わりました!
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