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感情のナビゲーションシステム
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エイブラハムの本に
感情というナビゲーションシステム
というのがありますね。
あなたがたの感情は、「内なる存在」とあなたがたとの関係を示す物資世界での指標である。
と書いてあります。
私が何かにフォーカスし、その何かに対して見解を持つと
内なる存在も同時に見解を持つ。
私が持った見解が
私はダメだ!などの否定的な見解でも
内なる存在は
私は素晴らしい!と肯定的な見解を持っているそう。
私と内なる存在の見解が一致しないときに
イヤ~(ネガティブ)な感情が湧く。
私と内なる存在の見解が一致したときは
いい(ポジティブ)感情が湧くそうです。
引き寄せの法則を知ったばかりの時は
「ネガティブな考えを持つとネガティブなことを引き寄せる」と思ってしまったし、
この感情のナビゲーションシステムということを知った時は
「ネガティブな感情は内なる存在と一致していないからネガティブなことを引き寄せる」
と思ってしまいました。
でも、よくよく読むと
人間は何でも考えるから、思考をコントロールするのは難しい
思考を監視するより、自分の感情に関心を向けたほうがいい
と書いてあります。
『考え』って、癖みたいなもんだから
少しずつ少しずつネガティブな考えにならないように修正していくとして
『感情』も内なる存在と一致してないよ、今よりホッとするようにしたら?
というお知らせみたいなもんですよね。
それに、本当の望みは何だろう?と考えることが出来るチャンスでもありますね。
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