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アファメーションはしっくりくる感覚の言葉を使う
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以前、アファメーションをしていたことがあります。
「私はお金持ち」
「私の月収は○○万円」
「ついてる」
「ありがとう」
お金持ちになりたいという結果を求めてやっていたので
だんだん苦痛になってくるんですよね。
苦痛になっても続けていたら
「アファメーションをやらないと、今より状況が悪くなるんじゃないか?」
と、恐怖心が出てきてたので、
すっぱりやめました。
やっぱり、自分の感覚が大事ですからね。
昔、衝撃を受けた言葉があります。
学生の頃、先生が
「好きという言葉に勝る才能はない」
と仰ったんです。
かなり衝撃を受けましたし、
その言葉が大好きで
何か障害がありそうな時とか
仕事で行き詰まった時などは
「好きという言葉に勝る才能はない」
と、呟いていました。
心も落ち着くし
やる気も復活してくるし
その言葉を心の支えにして頑張っていた時期もあります。
当時は、それがアファメーションだとは思っていなかったんですが
やっぱりそれがアファメーションなんですね。
それに気付いてから
アファメーションは
自分がしっくりくる言葉や
好きな言葉がいいんだな~と思いました。
「私はお金持ち」
「私の月収は○○万円」
というのは、私にはしっくりきてなかった。
自分は「私はお金持ち」という感覚は全くなかったので
気分が良くなかったんですね~。
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