他人のトラブルに同調しない
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職場の同僚に仕事上でトラブルがありました。
同僚が意図的にトラブルを起こしたわけではなく
そのトラブルも、私からしたら、よくあることなので
気持ちを切り替えて仕事を進めた方が良いと思います。
その同僚は気持ちを切り替えることができず
「なんでこうなったんだ」
「自分はどう行動していたらこんなことにならなかったんだ」
と何日も何日も何度も何度も言います。
目の前で言われるので、しょっちゅう聞いていると
私もネガティブな感情になります。
「同僚がこんなこと言うから私がイヤな気分になる」
と同僚のせいにしていました。
私も何日もネガティブな気分が続いたんです。
でも、私の人生は私が創造しているもの。
同僚の責任は一切ありません。
私がネガティブな感情になったということは
『同僚がトラブルの原因に焦点を定めてネガティブな発言をするから』
などではなく
自分が望む方向とは別の方向を向いているということ。
エイブラハムの本に
その人の苦痛の原因となっている状況にだけ焦点を定めていたら、あなた自身のなかにそれと一致する波動が起こり、望まないことを引き寄せて、あなたも苦痛を感じ始めるだろう。
とあります。
私が望むことは
いい気分で気持ちよく仕事をすること!
です。
なので、同僚と一緒になってトラブルの原因に焦点を合わせるのは
望む方向と逆です。
私に出来ることは
その同僚がトラブルを解決し気分良く仕事をすることに関心を向けること。
それが真の励まし。
きっと、トラブルも解決するでしょう。
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