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「やりたい」の声は小さい

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興味が出たことや好きなことにフォーカスした時

「やりたい」

「やってみたい」

 という声が自分の中で湧いてくる。

 

でも、その声って

とっても小さく聞こえる。

 

小さい「やりたい」という声が聞こえても

一瞬で

「面倒だな」

「お金がない」

「時間がない」

「新しく何かを始める年齢でもない」

という声が湧いてくる。

 

このネガティブな声は

とっても大きく聞こえる。

 

大きな声の方が聞こえてきやすいから

その声が自分の本心だと思って

挑戦することをやめてしまう。

 

聞こえてくるか

聞こえてこないか

そのくらいの声は

紛れもなく自分の心の声。

 

大きな声で聞こえてくるネガティブなものは

自分の中の抵抗でしかない。

 

抵抗が自分の願望実現を阻んでいるだけ。

 

やってみたい何かを始めるとき

やりたいことをやるとき

勇気が必要なときもある。

 

勇気を振り絞らないと出来ないことはしなくていい。

 

抵抗なく、自分が今出来る最大限のことをすればいい。

 

いつもより一歩多く歩く感じ。

お金がにないなら、ある範囲で。

時間がないなら、ある範囲で。

年齢的に出来ないと思っていても、出来る範囲で。

 

今出来る最大限のことをやっていると

限界が広がっていく。

 

出来ることが増えていくし

やりたいこも増えてくる。

 

すると

小さかった「やりたい」の声が

大きく聞こえてくるようになって

抵抗の声が小さくなっていく。

 

やったことがない未知の世界は、多少こわいけど

経験してみれば、なんてことはない。

 

小学校や中学校、高校に入学するとき

「友達できるかな?」とか

誰でも不安はあったと思う。

 

でも、環境にも慣れたし、友達もできた。

なんてことなかった。

 

何に対しても同じことが言えて

やってみれば、なんてことはない。

 

だから

小さい声も聞き逃さないようにしていきたい。

 


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