Home > エイブラハムからの学び > 惰性で生きるか、思い通りに生きるか

惰性で生きるか、思い通りに生きるか

< スポンサーリンク >

 

 

エイブラハムの本に 

テレビは価値ある情報をたくさん提供しているかもしれないが、あなた方が体験したいこととは無関係な情報を送ってくる。あなた方の多くは、ただテレビがあるから、ほかのことを決意していないから座って見ている。だからテレビを見るというのは普通、意図的な行動というよりも惰性の行動なのだ。

と書いてあります。

 

私も子どもの頃から

テレビがずーーーっとついていたので

無意識にテレビを見ていました。

 

朝起きたらテレビをつけ

家に帰ってきたらテレビをつけ

寝るまでテレビはずっとついていました。

 

もう習慣ですよね。

 

テレビのニュースやワイドショーを見て

世の中のことを知り、色んな知識が入ってきました。

 

でも、それってエイブラハムの本にも書いてありますが

無防備すぎるんです。

決意のない状態では、やってくるものの影響に無防備に身をさらしてしまう。

 

「○○を食べ過ぎると生活習慣病になる」と聞けば

大好きな○○を食べないようにする。

 

「睡眠は十分とらないといけない」と聞けば

寝たくないのに、寝る時間になったから寝る。

 

「○○をすると老化を遅らせることができる」と聞けば

やりたくないことをやってしまう。

 

人生を創っているのは私であり

思い通りに生きられるかどうかは私次第。

 

私の感覚と違うことをやっても

私の人生は思い通りにはならない。

 

テレビだけじゃなくて

職場や友人との会話をする時も

新聞や雑誌の情報を読む時も

自分がどう感じているかを気にした方がいい。

 

惰性で過ごしている時に入ってきた情報にも

もちろん良いものもあると思いますが

私の感覚と違うものを取り入れる必要はない。

 

私の友人が何年も前から言ってることがあります。

「病気は早期発見、早期治療した方がいい。だから絶対人間ドックは毎年受けた方がいい。」

これは友人に無防備に入ってきた情報ですよね。

 

その友人は、そう強く思ってるのでその通りの状況になりました。

病気を早期発見し、早期に手術をしました。

 

惰性で拾った情報を取り入れた思い通りの人生を創るか。

自分の感覚の思い通りの人生を創るか。

 

私は自分の感覚を大切にしたいですね。

 


< スポンサーリンク >



サブコンテンツ

このページの先頭へ