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許容し可能にする術

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エイブラハムの本を読んだ一番心が軽くなったのがコレ。 

彼らは彼らであり、彼ら自身の経験の創造者で、自分で自分の経験を引き寄せているが、わたしはわたしの経験の創造者で、私の経験を引き寄せている。これが『許容し可能にする術』だ。

  

これを簡単に私の解釈で言うと

人は人!私は私!

 

人って他人のことを判定したがりますよね。

 

あの人は○○だから良い。

この人は△△だからダメ。

なんていう風に。

 

例えば

就職してるから良い。

大きな会社だったらもっと良い。

働かないで遊んでばかりだからダメ。 

働いていたとしても

勤務中はちゃんと仕事しなきゃ!サボってちゃダメ。

 

子どもも

学校に行かないとダメ。

 

お母さんも

子どもの学校行事には参加しないとダメ。

学校の委員もやらないとダメ。

家事も育児もちゃんとやらないとダメ。

 

こういう判断基準って

私達が育っていく中でよく聞く声。

 

だから、当たり前のように

仕事をするのが普通。

学校に行くのが普通。

家事をするのが普通。

そう思い込んじゃいますよね。

 

その判断基準をベースに生活していると

私の判断基準から外れている人を見ると気分が悪い。

 

学校に行かない我が子にイライラ。

仕事中におしゃべりしたり、仕事をしない人にイライラ。

 

でも、エイブラハムの本を読んで

その人の人生はその人が創造し

私の人生は私が創造している!

ということが理解でき、

人は人!私は私!

と割り切れるようになりました。

 

子どもが学校に行かなくても自分で人生を創れる。

他人が仕事をしなくて怒られようとも私には関係ない。

 

こんな風に捉えられるようになって

イライラすることがなくなって

ものすご~く楽になりました。

 

他人は私と判断基準が違って当たり前で、そのままでいい!

当然!私も私の判断基準で良くて、そのままでいい!

 

『許容し可能にする術』ってとっても素敵です!

 


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