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他人に期待しない

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許容し可能にする術』で書きましたが

人は人!私は私!

なんですよね。

 

でも、生きていると

他人ってどうしても私の人生に関係してくる。

 

家族

職場

子ども付き合い

近所付き合い

などなど。

 

色んな場所で色んな人と共に行動することになると

他人に期待することって多いですよね。

 

家族の中では

旦那には家事や育児を手伝って欲しい。

子どもにも家事を手伝って欲しいし勉強もして欲しい。

 

職場でも

仕事の役割分担があるんだから

仕事仲間には自分の分担はちゃんとやって欲しい。

 

子どもの学校や近所付き合いでも

役員や委員、当番、その他諸々。

 

こちらから言わないとやってくれない人

言ってもやらない人

どうにかサボろうとする人

を見るとイライラすることも多い。

 

でも、エイブラハムの本を読んで

人は人!私は私!

他人も自分もそのままでいい!

ということを知りイライラしなくなりました。

 

他人をコントロールすることはできませんからね。

 

でも、始めのうちは『自分の正義』があるので

許せない部分もありましたが

よくよく考えると私も完璧な人間ではない。

 

ミスもするし

忘れることもあるし

やりたくないことはやらないし

他人からしたら私の方が『適当』に見えるでしょうね。

 

この考えが根付いてくると

他人にやって欲しいことをお願いしても結果を期待しない。

その人がイヤだと言えば、別の人に頼むか、自分でやればいい。

 

子どもに対しても

「ちゃんとした大人になって欲しい」

「自立できるように勉強して欲しい」

と親の立場、私の視点から期待していましたが

子どもの人生は子どもが創るもの。

 

私の視点からの期待ではなく

子どもが自分で人生を創っていく期待に変わりました。

 


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