惰性で過ごすよりも意図的に
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「惰性」とは「これまでの習慣や勢い」
自分が意図していない行動、たとえば
・習慣でテレビをつけてぼーっと見ている
・友人や近所の人と会えば、なんとなく井戸端会議をしている
意図していない思考については
・キライな人のことを「あの人は○○だからイヤ」
・「家族が自分の言うことをきかない」
・「今月もお金が足りない」
こういう意図していない行動や思考は惰性からくるもの。
今までそう生きてきたから惰性で過ごしていると
自分で気付くのはなかなか難しい。
惰性で過ごしてる自覚ってないですから。
惰性でテレビを見たり、井戸端会議をしていると
意図しない情報を自分に取り込んでしまい
意図しない状況を引き寄せる。
惰性で思考を繰り返していると
意図しない現実を引き寄せる。
「仕事で何度も何度もミスを繰り返す」
「信号待ちをしていただけなのに事故にあう」
「何かが起こって待ち合わせによく遅れる」
など自分の意図しない経験を引き寄せてしまうんですね。
望む現実がある場合は、惰性の思考習慣を
望むことを思考する習慣に少しずつ方向転換した方がいい。
引き寄せ名人の息子は
私が「今日こんなことがあってね・・・」と話しても
息子の望む現実とは違うのでほとんど聞いてません。
自分の望むことに焦点を当てるということに徹底しています。
私も今までの習慣に対して
テレビを見るのも好き
おしゃべりをするのも好き
なのに、何がいけないのかな?と思っていました。
でも、少しずつ少しずつ思考習慣を変えていくと
テレビもおしゃべりもネガティブな情報が多いと気付きました。
テレビやおしゃべりが楽しいと感じていたというよりは
惰性で過ごしていたと気付きました。
自分が取り入れたい経験は
ネガティブなものではなく望むものなので
意図的な思考習慣をどんどん増やしていきます!
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