許容し可能あるある

エイブラハムの本に載っている『許容し可能にする』、つまり許可すること。

自分を許可する
他人を許可する
夢や願望を許可する
など、色々なことを許可すると、抵抗が減って”創造の果実”を受け取れるようになります。

願望の実現には『引き寄せの法則』『意図的な創造の方法論』『許容し可能にする術』の3ステップがありますが
エイブラハムによると、物質世界の私たちに出来ることは、このステップだけだそう。

では、そんな許可を極めている人ってどんな人なのか気になりますよね。

 

許可のステップを極めてる人って見てるだけでめちゃめちゃ面白いし、自分の抵抗のタガも外れていくんです。

今回は、そんな多くの許容し可能にする人に共通するとっておきのあるあるをご紹介します!

 

1.話がぶっ飛んでてついていけない

基本的にデカい夢とマイワールドで生きているので周りと話が合いません。

「海外に留学して世界的な有名人になる」
「日本一のバレエの学校作る」
「とりあえず世界を変える」
などと目をキラキラさせて言ってました。

日本一の学校に行きたいじゃなくて学校を建てる側なんですよね。でも、本人がそう思ったらそうなんです。

 

2.怒り方や落ち込み方が激しい

普段、許可と調和で自分に素直に生きているので、いざネガティブになるとヤバいです。

周りの人がシ~ンとなったり、その場から立ち去るぐらいめちゃくちゃブチ切れてたと思ったら、「なんかひどいこと言った」と、またもやめちゃくちゃ落ち込んでたりします。

もちろん、その分、感動やプラスの方の感情も激しい人が多いです。

”許容し可能にする者”という言葉だけ聞くと、とても温厚な方を思い浮かべがちなので、ちょっと意外ですよね。

 

3.一人だと意外と静か

一人の時間に自分自身を見つめていることが多いのでパリピに見えても一人だと物静か。

いつも夢や願望のことを満面の笑顔で話していたり、はしゃいでいるイメージが強いですよね。普段の彼らを知ると、あまりのテンションの違いにビックリ!してしまうかも。

自分自身との対話には静寂も必要なんですね。

 

4.嫌なことがあった直後にケロッとしている

嫌なことや人への捉え方&転換力が凄いので、ほっといてもケロッと立ち直ります。

ネガティブな出来事は、自分にとって良い出来事に変わってます。この瞬発的な転換のスピードもうらやましいですね。

 

5.根拠のない自分への信頼っぷりが凄まじい

どこから湧いて出てくるのか分からない自信と期待に満ち溢れています。

「学校作る」ってお金どうするの?
というか、何のツテもないでしょう?
とツッコミたくなりますが、本人はキラキラしてるんですよね。

まさに”ありのままの自分である”という許可が根底にあるので、現状や常識で揺れないんですね。というか、夢しか見てないと言う方が近いかもしれません(笑)。

 

いかがでしたか?

こんな人ってどこかで見覚えありませんか?

そう、まさに「子ども」なんです。

これぐらいぶっ飛んでても誰からも何も言われませんし、たとえ言われたとしても聞く耳持つ必要はないんです。

これぐらいぶっ飛んでても愛されちゃうのがヤバいですよね。

あてはまるものが多かった方はすでに許容し可能にする者かもしれません。

自分の人生、自分で豪快に創っていきましょう!

 


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