「やりたくないからやらない」だけを実践している人

私の近くに

やりたくないからやらない

だけを実践している人がいます。

 

「仕事をしたくないから仕事を減らした」

「遊びに行こうと思ったけど、面倒だからやめた」

「スポーツをしようと思ったけど、疲れるからやめた」

まぁ、その人が良ければそれでもいいんでしょうね。

 

私とは真逆の考えです。

 

私の場合

やりたくない仕事をしなきゃいけない時は

少しでもホッと出来る面を探す。

 

遊びに行こうと思って面倒だなと思っても

遊びたいが本音だから遊ぶ。

 

スポーツをしようと思って疲れそうだなと思っても

とりあえずやってみたいからやってみる。

 

『やりたくないことをやらない』だけを実践していて

『やりたいことをやる』ことを実践していないその人は

退屈そうだし楽しそうでもない。

 

その人から出る言葉は

「飽きた」

「疲れた」

「寝る」

そんなネガティブなものばかり。

 

それはそうなるはずですよね。

『やりたくないからやらない』>『じゃあ、何をしたいか?』までを考えないと良い気分にはなれませんから。

 

ホッとする考えを探したり

自分が興味が出そうなものを探したりすればいいのにな

と思います。

 

その人の人生だから

その人がやりたいようにやればいいんですけどね。

 

一緒にいても楽しくないし

私の気持ちもどよ~~んとしてきます。

 

どよ~~んとしてきたら

私はその場から離れます。

 

逆に、『やりたいことをやる』だけを実践している人と一緒にいると

私もものすごく元気になる。

 

「疲れた~!今日は早く寝よう!」と思っている時でも

『やりたいことをやる』だけを実践している人と一緒にいると

元気になって疲れていたことも忘れる。

 

自分が出してる波動って

他人にも影響を与えるんですよね!

 

「やりたくない」部分ではなく、「自分はどうしたいのか?」にフォーカスを当てると生き生きとしてきます。

 


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