人のために行動することって、よくあると思います。
たとえば・・・
・ボタンティア活動をする
・子どもの面倒をみる
・両親の面倒をみる
・街中で困っている人を助ける
これって「人のため」にやってる人って多いと思います。
小学生の時も、先生から「人が喜ぶことをしなさい」とかなり言われたように記憶しています。
でも、私は、この世で何のために生きているかというと「生きることを楽しむために生きている」と思っています。
そのためには、「人のため」に行動するのではなく「自分のため」に行動したい。
私の母は、離婚し女手一つで兄と私を育ててくれました。
わがままな兄と私をよく一人で扱ったな~と思います。
母の口癖は
「私は苦労してあんたのために働いてる」
でした。
「私は苦労してあんたのために働いているのに、あんたはどうしてこんなことするの!?」
「私は苦労してあんたのために働いているのに、あんたがこうするのは当たり前!」
毎日毎日言われてました。
私が当時感じていたことは
そんなに苦労だと思うなら生まなきゃ良かったじゃん!
私も顔がいい男と結婚しましたが、上の子が5才の時に離婚しました。
私は子どもの時から「いい男と結婚する!」と決めていました。なぜかというと、私の母は、私が小さい頃に離婚しているので、父の顔を知らずに育ち、小学1年生のときに初めて父に会ったのですが、「なんてかっこいいんでしょう!」というのが第一印象。母親が違うだけでこんなにも違うのか!衝撃的だったんです。
一人で育てましたが、母の意識とは違って
子どもために働いてる・・・というより
子どもがいるから頑張れる!
子どもの面倒をみることも「自分がやりたいから」!
「子どもの面倒をみる」「子どもを育てる」というより
自分がやりたいから子育てをする。
子育てに限らず「人のために」何かをしてあげるのではなく
「自分がやりたいから」という動機で行動をすると
見返りも求めないし、充実感があります。
自分が良かれと思ってやったことでも
人の受け取り方は様々。
感謝されるかもしれないし、
迷惑がられるかもしれない。
人を基準に行動すると自分の行動がぶれるけど
自分がやりたいからやる行動はぶれません。
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