ネガティブだと感じる出来事が起きた時は
「私は何を望むんだろう?」
と、考える良い機会になります。
望むことがわかると
願望や望むことへフォーカスすることが出来ますからね。
私は、初めの頃はネガティブだと感じる出来事ばかりに焦点が当たって
なかなか望むことを考えるということができませんでした。
でも、これも「考え方の癖」なので
ネガティブだと感じる度に、
イライラしながらも「私は何を望むんだろう?」とやっていれば
それが癖になり、ネガティブな時間も減ってきて、望むことにフォーカス出来るようになります。
でも、慣れていないうちは、望みへの焦点の当て方が逆になりがちです。
「仕事中にうるさい人がいて迷惑!」だと思った時は
「うるさい!」
「あの人がいると迷惑!」
「仕事中にイヤな思いはしたくない!」
「うるさい人がどこかに行けばいい!」
が、望みだと思いがちですし、
「お金がない」と思った時の望みは
「支払いの時にイヤな思いはしたくない!」
「お金がない、と思いたくない」
が、望みだと思いがちでした。
ネガティブな方に焦点を当てるのに慣れているので
「望みは?」と考えても
どうしてもネガティブな部分に焦点を当てていることが多いんですよね。
ネガティブな部分は望みではないんです。
「あれがイヤ」「これがイヤ」が望みだと勘違いしてしまいがち。
でも、これって望みが逆なんですよね。
望みって
「あれが良い」「これが良い」なんです。
例えば、
「仕事中にうるさい人がいて迷惑!」な時は
「静かで快適な空間で仕事をする」とか
「仕事に集中することができる」が私の望み。
「お金がない」時は
「お金の不安がなく、とっても安心して暮らしている」が私の望み。
望みは際限なく望んでいいので
「安心して暮らしている」より
「何でも買えるし、いつでも旅行に行ける」というような望みがもっといい。
慣れてないうちは、
望みへの焦点が逆になりがちなので
「本当の望みは何か?」を深ーーーく考え
望みがわかったら
望みに焦点を合わせ
内なる存在を絶対的に信用し
楽しみにワクワク待つ!
現実は絶対に気にしない!
これが一番!
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