波動

『波動を整える』という言葉を私はよく使いますが

波動ってなに?

と思う人もいますよね。

 

私の解釈では(エイブラハムの本を読んでの解釈ですが)は

ずばり!波動は気分!

です!

 

波動が下がっていると気分が悪い

波動が上がっていると気分が良い

今の状態より気分を少しでも良くすることを

『波動を整える』と表現しています。

 

波動って単に『波』という意味ですよね。

 

気分も波だし

量子力学では物質も波。

この世のすべてが『波』らしいです。

 

引き寄せの法則を活用しようと思ったら

『気分の波』が最重要!

 

気分が良いっていうのは

テンションが高くないといけない

最高のワクワクじゃないといけない

というわけじゃなく

ホッしている状態だったり

安心している状態で大丈夫!

 

「お花を見て癒やされる」でもいいし

「すてきな空を見てボーっとする」でもいい。

 

気分が悪い状態

恐怖、鬱、絶望、不安、憎しみ、怒り、イライラ

などなど、もっと沢山ありますが

そういう感情を感じている状態より

少しでも良くなることが『波動を整える』。

 

エイブラハムによれば

感情のスケールが22段階あり

少しずつ上っていけばいいとのこと。

 

感情のスケール

1.喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝
2.情熱
3.熱意/意欲/幸福
4.前向きな期待/信念
5.楽観的な姿勢
6.希望
7.満足
8.退屈
9.悲観的な姿勢
10.不満/苛立ち/焦り
11.打ちのめされている状態
12.失望
13.疑い
14.心配
15.非難
16.落胆
17.怒り
18.復讐心
19.憎悪/憤り
20.嫉妬
21.不安/罪悪感/自信喪失
22.恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感

 

22の位置にある感情がいきなり1の状態になることはないそうです。

 

22の状態であれば21の状態に。

13の状態であれば12の状態に。

と少しずつ波動を上げていけばいいそうです。

 

感情のスケールは、↓この本に載っています。

この本には、

今、どんな感情でいて、どんな風に思考を変えていけばいいか

ということがわかりやすく書いてあります。

 

自分の感情を良くすることが苦手な人には

ぴったりの本だと思います。


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