断りづらい

自分から

「食事に行こう」とか

「買い物付き合って」とか

「遊びに行こう」など、誘うと

当日が近づいて行きたくなくなっても

断りづらいですよね。

 

誘う時はワクワクして「楽しもう!」という感覚でも

しばらく経つと

なんだか気が乗らなくなることもありますし、

予定が出来ることもあります。

 

予定が出来た場合は断るのも申し訳ないけど

断りやすいです。

 

でも、気が乗らなくなった時は断りづらい。

 

自分から誘ったのに断るなんて嫌われるんじゃないか、とか

嫌われなくてもイヤな印象を与えるんじゃないか、とか

色々考えちゃいます。

 

以前、私がイベントに参加する時に

お友達も誘いました。

 

そのイベントはグループで色々発表するものなんですが

私とそのお友達は別グループ。

 

お友達のグループはイベント当日参加できる人が少なく

「残念だけど参加しない」ということでした。

 

私はお友達の「残念だけど」が心に引っかかったので

「一緒にグループ作って参加しようよ」と言ってしまったんですね。

 

お友達は喜んでイベントに参加することになりました。

 

イベントが近づくにつれ、私のグループは忙しく

私はお友達のグループに参加できない状況が続きました。

 

無理すれば参加できるけど、気が乗らない。

 

自分から誘っておいて、今更

「お友達のグループに入れない」

とは言いづらかった。

 

嫌われるかなぁ?と思って

しばらく入れないことを伝えるのにためらっていました。

 

他人の意見は気にしなくてもいい!

他人にどう見られてもいい!

というのはわかっているんですが

こういう感情って自然に湧いてくるので仕方ない。

 

でも、早く言わないとお友達も困るので伝えることにしました。

 

お友達の意見は気にしなくてもいい!

お友達にどう思われてもいい!

私は自分のグループの方が大事!

イベントは絶対成功させたい!

これが私の本音です。

 

自分がどうしたいか!が一番大事!

 

伝える時は

自分もお友達もイベントで活き活きと楽しんでるのを想像し

波動を整えて伝えます。

 

結果、お友達は私がグループに入らなくても全然平気で

イベントもお互い大成功でした!

 

やっぱり、自分の感覚に正直に従えば

全て完璧に上手くいくんですよね。

 

今回のポイントは

お友達も楽しんでいるのを想像し波動を整えて伝える

です。

 

何をするにも波動(感情)って大切です。

 


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